京都サンガの国領選手がこんなピッチコンディションの中参加してくださりました。
今季、MIOびわこ滋賀にレンタル移籍されていた京都サンガの国領選手が12月19日㈯22日㈫の練習に参加してくださいました。
19日は蒲生SSSのゲームに20分間。中学生のゲームに約1時間入ってくださいました。22日は布引多目的クレーでの練習に参加してくださいました。
19日は画像で確認できるように水溜りが残るピッチコンディションの中でも小学生、中学生のゲームにてプレーしてくださり心より感謝しています。
練習後、選手に印象を問うたところ、守から攻のワンタッチ、寄せの早さ寄せ方、プレーの精度の声が上がりました。
私は相手の逆を突くラストパスに驚かされましたが中学生の中で何人相手が動くのをためて待っていたり、いつでも蹴れるようなボールの持ち方をしていたりというのに気付いたでしょうか?
ともあれとても貴重な経験をさせていただいている彼ら、日頃からですがそういう時間を大事にする意識を持って欲しいです。