名コーチ、グラウンドにおらず、・・・・
東京・帝国ホテル・ランデブーラウンジにて
法人経営の相談を石塚洋輔さんに受けてもらいました。
この石塚さん、現職の前は埼玉でサッカーコーチをしていました。
その当時、石塚さんの指導を受けていた子ども達は話を聞くだけで、上手くなってしかも活き活きしてたんやろうなぁーと確信できるお話をされていました。
「それは伸びるわ!!」と。
子どもが楽しそうにグラウンドに来るって何よりですね。
25人全員がコーチを望んでジュニアユースにそのまま上がってくるって何よりの証拠。
話している最中から帰りの新幹線の間もずっと、どうやったらもっと活き活きさせてあげれるんやろうかって考えてたんですが、
とりあえず松山さんに飯連れていってください。と連絡
「どうしたん?急に(笑)」って返信来てたけど・・・本当は急にじゃなくてずっと想ってたんですよね。
とりあえず飯連れて行ってもらおう。娘さんにイチゴを手土産に持っていこう。
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名コーチが転職してしまうスポーツ業界。大変な日本の損失ではないでしょうか?
今の義務教育で子ども達が石塚さんのチームの子たちの様に活き活きできるとは思えない。今の学校教育で長岡京の子たちみたいに逞しい子が育つとは思えない。けど、それも一概には言えないんかなぁー。少なくとも若者自殺割合世界一からは脱却するはず。
子を導ける名コーチ1名、グラウンドにはもうおらず・・・・残念。