この時期が2番目に多い
熱中症の時期です。
どういう時期かというと「暑くなり始めた時期」「急に暑くなった日」
真夏の暑い時期の次に多いのがこの時期「暑さに体が慣れておらず、前日と比べ急に気温が上がった日は体が適応できずに熱中症になることがある」
僕たちも今日一日はとても暑かったです。というか、平日の夜の練習に比べ日中のトレーニングは暑い。
熱中症を気にするレベルでした。
選手の皆さんは
「前日の睡眠をしっかりとる」
「当日の朝食をしっかりとる」
「練習前に水分をとる」
コーチの方々は
「こまめに休憩を入れる」
「選手の顔色や様子を気にする」
というのを意識し、
熱中症の症状が出た場合は
「ゆかのこ」をこから順に行いましょう。
こは、氷
のは、飲み物
かは、陰
ゆは、緩ませる
氷は首筋、脇、足の付け根に
飲み物はスポーツドリンク
陰は日陰の涼しいところで扇げればなお良い
緩ませるは、ソックスを脱がす、服やひもをゆるませる、脱がせる。