脳と体、先に限界が来るのは
脳。
だから『もう無理』『きつい。しんどい。苦しい。』って時。体自体はまだ行ける。
人間は生き長らえなければいけないんで、脳が体の限界の前にもう無理って思わせてくる。
『もう無理』『きつい。しんどい。苦しい。』ってなった時、
どういう言葉を言うかで選手の成長って大体決まってくる。
生まれ持った才能とか身体能力とかって実はそんなに差なんて無いんだけど
脳が思わせてくる限界はかなりたくさん訪れてて、その度それに対する態度とか発言はすごい差になる。
『もう無理』『きつい。しんどい。苦しい。』ってなった時、そのまま『もう無理』『きつい。しんどい。苦しい。』って言ってると脳の想い通り成長しない枠組の自分で収まるし、そういう時に
『こういう時ほど、俺は出来る』とか『こういう時ほど、俺は頑張れる奴だ』とか
『強い相手とやるのが楽しい』
って思えるようにしたり、発言したりすると、脳は『そんなもんなんかぁ』ってそういう事を探し出す。
追い込まれた時の自分にどういうイメージを持ってますか?
そういう時に良い差を付けれる習慣はあなたなりには何ですか?