支援級訪問
今日は能登川西小学校の支援級に月に1回の訪問日。
まずは自己療法で姿勢の改善を行いました。
姿勢によって低学年のうちはそこまで出なくてもやっぱり中学年、高学年になるとやる気や気持ちの落ち込みが大きくなる子どもはたくさんいます。
先生にも骨盤の矯正方法だけお伝えして一緒に自己療法を行いました。
次に2つの動作を1つに組み合わせるボールキャッチを行いました。
キャッチしながら手を叩いたり、キャッチしながら言われた体の部位をさわったりとします。
これをすることで動作中に脳の部位が2ヵ所活動するらしく、支援級の子たちは偏った脳の活動が見られる事が多いらしく、日常生活の改善にもつながるようです。認知症の予防にも取り入れられているようでデュアルタスクとも言われています。
最後はサッカーを行いました。
先生が2人ついてくれるので先生vs子ども達+僕で対戦しました。
まだ4回目くらいだけど、ボールを止めたり蹴ったりするのが非常に上手になってきました。
試合中は普段の癖が出て『連続して動く』なんて高い要求をしてしまいました(#^^#)
こんだけ上手くなってるって日頃もボールを蹴ってくれてるのかなぁ。
それだと嬉しいですね。