MIOチャレンジ杯1日目を終えて
関係者の皆様、保護者の皆様、今日は本当にありがとうございました。
2日目を終えての記事は書かないかもしれないと思うくらい今日は感慨深い1日でした。
朝一の雪のグラウンド。
会場の変更。
30分しか遅れなかった進行。
会場変更に対応してくださった関係者、保護者。
運営に携わってくれている関係者。
「〇〇さん(チーム名)って強いらしくて試合をするのが楽しみでした。だから余計に良いグラウンドで子どもたちにはやらせたかったんやけどね。」
「土でも芝でも今日やれた事はすごいし、良かったよね。子供たちはやれさえすれば土でも楽しくやってるやん。」
相反する2人の指導者の言葉に共通する
「子ども達」
という言葉。
幸せだね君たちは。
試合中寒さでお腹が痛くなっても、びちゃびちゃでボールが思うように進まなくても、
その背景には2,3時間移動してきて、そこで会場が変わっても迷うことなく変更された会場に連れて行ってもらえて、朝一その中で君がプレーする会場作りを色々な人が協力して作ってくれていて。そして君のプレーを見てくれている。
布引競技場で会場変更を案内しながら
蒲生グラウンドではどうなっているのかを考えて、
でも以外に不安じゃなくて
改田監督がいて、前田さん、松ちゃん、松川さん、蒲生の方々、八日市、玉園、水戸、大原の方々がいて
設営してくれてるんやろなーって、
あー1人じゃ絶対できんなーって、
すごいなー、ありがたいなーって、
幸せだね君たちは。
でも僕達も幸せですね。
そういう選手達に何かを行える立場であることは。