いつもMIOびわこ滋賀にあたたかいご声援いただきまして、誠にありがとうございます。
1月19日(月)能登川第一幼稚園におきまして5歳児を対象としましたサッカー教室をトップチーム・東広樹とMIO東近江ジュニアユース監督・安部雄二郎が行いましたので、お知らせいたします。
■かんがるー組

足裏トラップの練習

ドリブルしながら鬼ごっこ

サッカーゲーム
■ぺんぎん組

鬼ごっこ

足裏トラップの練習

サッカーゲーム
■らいおん組

しっぽとり

足裏トラップの練習

サッカーゲーム
天気が不安定な日でしたが、寒さに負けない元気いっぱいの子ども達とふれあえました。
いつもありがとうございます。MIO東近江の安部です。
小学生、中学生にサッカー指導を本格的に行うようになり4年が経ちました。
私は職業柄、たくさんの保護者と話す機会があります。
子どもの将来を考える方、思春期の子どもの対応に悩む方、子どもの好きな事ややりたい事をやれるよう精いっぱい対応される方。
自分の事を考えたり、想ってくれている親がいる事は子供にとっては本当にありがたい事です。
ただ、その想いに子どもたちは感謝してるでしょうか?
親と話をしていて本当にこの子どもは恵まれているなと、良い環境でサッカーをさせてもらっているなと、親に想われているなと感じる事が多々あります。
その事に子どもはありがたみを持っているのでしょうか?この現状に感謝の意を表しているでしょうか?
でもそれは親や私達指導者もこの現状に感謝できる部分を見つけているかどうかと一緒ではないでしょうか?
先日藤井絢子さんという方の講演を聞きました。
琵琶湖の水が汚くなっていることに気付き、行動を起こし実際にきれいにしたこと。
水をろ過する装置を世界各地に取り付けに行ったこと。
その世界各地で僕が今指導している選手達と同世代の子どもたちがある国では飲めないような水を飲み、ある国では働かさせられ、ある国では奇形で生まれ15才まで生きれずに人生を終える。
私はこの話を選手にも聞いてもらいたいと思いました。
今当然の様にある水や道路や家族。そういう何気ないモノに感謝する機会というのはそう多くはありません。自分自身や自分の周りの環境に感謝する。それはイコール現状に気付き、環境を大事にしていく第一歩だと思います。
当然、サッカーが上手くなってもらいたいです。ですが、自分の環境が恵まれている事に気付き、感謝する事で自分の視野を広げ、人間性を大きくしてその子どものサッカー人生を、もしくは人生そのものを前向きに生きてもらいたいと考え藤井さんに講演をお願いしました。
是非、親子一緒に参加ください。
日時 1月25日㈰ 14:00~
場所 あいとうマーガレットステーション(東近江市妹町184−1)
料金 300円/指導者 300円/親子1組(対象小学5年以上)
(当日弟や妹を預けれるようにしてあります。)
申込み方法
① メール(info@mio.or.jp) ②電話(0748-43-2552)
件名に 「125講演参加」 電話にて「1月25日講演参加希望」と
本文に 「指導者名(チーム名)」 お伝えください。
もしくは「選手名(年齢)・親名」
藤井絢子氏
12月25日プライベートレッスンを行いました。午前中は株式会社ビーサイドプランニングの朝礼にジュニアユースの選手と参加しました。
当日はまず事前に受け取っていた試合のビデオの内容の話をさせていただきました。
DFの優先順位である
1 「インターセプト」
2 「トラップした所を奪う」
3 「前を向かせない」
4 「サイドに追いやる or 挟んで奪う」「シュートブロック」
を念頭に置く事。
保護者が選手に話をする場合には
「今の所、抜かれたらあかんやん!!」ではなく
守備の優先順位を覚えているか確認してそれに沿って話をしてあげてください。と話をしました。
他にもいくつか話しましたがその後は
ボールテクニックの部分。
ボールの蹴り方、止め方、その時の体勢の保持する方法、足の運びなど
ドリブルの基礎、ボールの触り方、置き所、運び方、姿勢など
最後にパソコンで自分のプレーを見ながら
DFの優先順位について確認して
最後は弟も入ってゲームをしました。
こうしてやっているととても楽しくてやっぱり僕はサッカーも好きだけどサッカー選手(子ども)が好きなんだなぁとつくづく感じました。
ありがとうございました。

保護者様からの感想の声をいただきました。
「*プライベートレッスンを受けて大変満足しています。事前に渡したビデオを見て長所・短所をわかりやすく説明して頂き、質問に対しても細かくアドバイスを頂けました。子供が伸び悩んだ時また受けたいと思えるレッスンでした。」
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