ちょっと勇気を持つ MIO東近江U-12 サッカースクール
ストライカー塾終了後、選手たちのそれぞれのチームの試合を見に行ったコーチが
「残念でした」と言っていました。
目の前に相手がいるのに突っ込んで行ったり、周りの状況を判断せずにボールを蹴っていたりしていたそうです。
ドリブル塾やストライカー塾内のゲームでは確かに正規のピッチの3分の1程のコートでやっているとはいえ、それでも顔も上がるし、判断しようとしているし、自分で行こうともいてるんだけど
チームで公式戦となるとそういう良さがまるで出せていなかったらしいです。
選手達にはちょっとだけ勇気を持ってほしいです。
周りの状況を確認して簡単にボールを蹴ってしまわない。自分の良さをボールを持って自分で出す。
中々試合の中では難しいのかもしれないけど、塾内でやれているなら出来ない事はないはず。
周りを見て良い状態でもらえるところでボールを受けて顔を上げて。そしたらちょっとの勇気をもって自分の良さを出そうとしてみて欲しいなぁ。
コーチは最後にこうも言ってました。
「もっと良くしてあげたい」と・・・・・
確かに。